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    <title>林檎倶楽部 Blog</title>
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    <updated>2012-02-14T02:17:18Z</updated>
    <subtitle>雄&apos; Blog</subtitle>
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    <title>橋下（大阪）市長が思想調査 ―― これが許されるなら「法治国家」の名が泣く</title>
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    <published>2012-02-14T00:36:18Z</published>
    <updated>2012-02-14T02:17:18Z</updated>

    <summary> 	本日（２月１４日）付け、新聞赤旗一面トップに「橋下市長が思想調査」と言う記事...</summary>
    <author>
        <name>雄</name>
        
    </author>
    
        <category term="政治・社会批評" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
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<p>
	本日（２月１４日）付け、新聞赤旗一面トップに「橋下市長が思想調査」と言う記事が載っている。<br />
	こんなことがまかり通るとすれば、日本は法治国家とは言えない。しかも片方では、公務員が休日に地域で新聞赤旗を配っただけで、刑事罰に問われているケースが有る。</p>
<p>
	こちらも参照のこと<a href="http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/120213/waf12021321040024-n1.htm">関連記事</a></p>
<div class="NewsTextFull">
<h3 class="style3">
	新聞赤旗掲載の「橋下市長名の職員への文書」</H3>
	<p class="column">
		橋元徹市長のサイン入りの「職員各位」への「アンケート調査について」（9日付）の文書は次の通りです。</p>
	<p>
		市の職員による違法ないし不適切と思われる政治活動、組合活動などについて、次々に問題が露呈しています。<br />
		この際、野村修也・特別顧問のもとで、徹底した調査・実態解明を行っていただき、膿を出し切りたいと考えています。<br />
		その一環で、野村特別顧問のもとで、添付のアンケートを実施いただきます。<br />
		以下を確認の上、対応よろしくお願いします。</p>
	<ol>
		<li>
			このアンケート調査は、任意の調査ではありません。市長の業務命令として、全職員に、真実を正確に回答して頂くことを求めます。<br />
			正確な回答がなされない場合には処分の対象となりえます。</li>
		<li>
			皆さんが記載した内容は、野村特別顧問が個別に指名した特別チーム（市役所外から起用したメンバーのみ）だけが見ます。<br />
			上司、人事当局その他の市役所職員の目に触れることは決してありません。<br />
			調査票の回収は、庁内ポータルまたは所属部局を通じて行いますが、その過程でも決して情報漏えいが起きないよう、万全を期してあります。<br />
			従って真実を記載することで、職場内でトラブルが生じたり、人事上の不利益を受けたりすることはありませんので、この点は安心してください。<br />
			又、仮に、このアンケートへの回答で、自らの違法行為について、真実を報告した場合、懲戒処分の標準的な量定を軽減し、特に悪質な事案を除いて免職とすることはあり得ません</li>
	</ol>
	<p>
		以上を踏まえ、真実を正確に回答してください。</p>
	<p>
		&nbsp;</p>
	<hr />
	<p class="center">
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</script>	</p>
	<p>
		その上で、22項目の調査内容を、氏名記載の上、インターネットサイトを通して回答する形式で求めていて、回答したくない項目を飛ばそうとしても、次に進めない仕組みになっている。</p>
	<p>
		調査項目は例えば&hellip;&hellip;&hellip;、</p>
	<ul>
		<li>
			特定の政治家を応援する活動（街頭演説を聞いたり、知り合いの住所を知らせるなどを含む）に参加したか<br />
			参加の場合は、自分の意思か、誘われて参加した場合は誘ったのは組合か、組合以外の者か、誘った人、誘われた場所や時間帯まで記入するように求めている。</li>
		<li>
			特定の政治家に投票するよう要請されたことが有るか<br />
			いわゆる「紹介カード」を配布されたことが有るか。その場合、要請・配布した人、要請場所・時間まで答えさせている。</li>
		<li>
			「紹介カード」を「受け取った」と回答したものに対し、返却しかかどうか、その際情報を記入したのかどうか、情報を記入した人は何故記入したのか、その理由。</li>
	</ul>
	<p>
		等々、その内容は「微に入り細に渡って」いる。<br />
		同時に深刻なことは、この内容が「密告」を奨励していることである。しかも「このアンケートへの回答で、自らの違法行為について、真実を報告した場合、懲戒処分の標準的な量定を軽減し、特に悪質な事案を除いて免職とすることはあり得ません」として、処分と絡めて申告を強制している。「特に悪質な事案&hellip;&hellip;&hellip;」と言っても、そこに客観的な基準などは無く、あくまでも橋下市長の恣意的な判断の下にある。</p>
	<p>
		憲法が保障している「思想・信条の自由」への侵害は勿論、「内心の自由」さえも侵害する。橋下は弁護士だそうだが、恐れ入った弁護士もいたものだ。</p>
	<p>
		先日も、沖縄防衛局長による、職権を利用した「講話」問題が発覚したばかり。<br />
		あからさまな公職選挙法違反の、この局長を、民主党政権は未だ罷免さえしていない。</p>
	<p>
		橋下の今回の「思想調査」或いは沖縄防衛局長の「講話」が、なんら刑事罰に問われないとしたら、「法治国家」の名が泣くと云うものだし、こんな犯罪的な橋の下に、選挙の有利だけを考えて寄り集まろうとしている情けない国会議員が後を絶たない。<br />
		醜いことこの上なし。</p>
</div>
]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>ヒトと直立二足歩行ーエレイン・モーガン「アクア説」に関して</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://y-ok.com/blog/2012/02/post-143.html" />
    <id>tag:y-ok.com,2012:/blog//2.366</id>

    <published>2012-02-10T08:35:08Z</published>
    <updated>2012-02-13T06:21:23Z</updated>

    <summary> 	ヒトの定義は「直立二足歩行」 	 		岩波生物学辞典 		1158ページ 	...</summary>
    <author>
        <name>雄</name>
        
    </author>
    
        <category term="ヒトの進化・社会の進化" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="生物進化" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://y-ok.com/blog/">
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<h2 class="style2">
	ヒトの定義は「直立二足歩行」</h2>
<ul>
	<li>
		岩波生物学辞典<br />
		1158ページ<br />
		『結局のところ、ヒトは直立二足歩行を行うこと、そしてヒト特有の文化を持つことで類人猿とは区別される』</li>
	<li>
		「最初のヒト」アン・ギボンズ著　新書館<br />
		400ページに渡る全ての内容が、『直立二足歩行＝最初のヒト』を当然の前提として、その痕跡を探す化石ハンターのドキュメント、及びヒトの定義など。</li>
	<li>
		「人類進化99の謎」河合信和著　文藝春秋<br />
		17ページ<br />
		『脳の拡大は人類史でもずっと後のことで、直立二足歩行こそが人類の特徴であり.........』</li>
	<li>
		生命150億年の旅　湯浅精二著　新日本新書<br />
		208ページ<br />
		『大切なことは脳容積がかってに大きくなった生物がヒトでは無く、脳容積を大きくしたのがヒトなのです。つまりホモ・エレクトス（雄・注、今はもっと古い ヒトが発見済み）の時代から、足を発達させました。自由になった手は道具を作り利用するようになりました。その結果として脳が発達して来た訳です』</li>
	<li>
		人類の起源論争　エレイン・モーガン著　どうぶつ社<br />
		37ページ<br />
		『2足歩行を常時行っていると言う点が、ゴリラやチンパンジーなどアフリカの類人猿たちと人間を掛ける基本的な違いであることに、異存の有る人はいないだろう』</li>
	<li>
		赤の女王　マット・リドレー著　翔泳新書<br />
		6ページ<br />
		『人間の本性もまた、社会性を持ち、2足歩行する類人猿の特性から進化して来たのではないだろうか』</li>
</ul>
<p>
	その他ネットからの出展も含め、<a href="http://y-ok.com/blog/2010/05/re-2.html">こちら参照</a></p>
<h2 class="style2">
	直立二足歩行はトンデモナク常識外れの移動様式</h2>
<h3 class="style3">
	進化の傷あと&nbsp;―― エレイン・モーガン</h3>
<p>
	間違いの無い一つの傾向（34ページ）<br />
	1960年以降、ミッシングリンクを求め、アフリカでの発掘が旺盛化し重要な発掘が相次いだ。<br />
	その中で、一つの傾向がはっきりして来た。&nbsp;―― 北で見つかる化石ほど、時代が古い<br />
	&nbsp;</p>
<p>
	○ 分子進化学（40ページ）</p>
<ol>
	<li>
		1967、ヴィンセント・サリッチ、アラン・ウィルソンによって発表<br />
		500万年前に分岐</li>
	<li>
		チャールズ・シブリー、ジョン・アールクヴィストによる、遺伝物質の構造全体（ヌクレオチドの配列でなく）の相違点を、DNA交雑法により測定成功。<br />
		700-900万年前</li>
</ol>
<p>
	&hellip;&hellip;&hellip;と言う訳で、現在では「600万年前ナイシ00万年前ごろのある時期におそらくはアフリカ北東部の紅海沿岸で、類人猿の1グループが、2本足で立って直立歩行を始めた」（42ページ）。<br />
	※ 注目すべきはこの本が出版されたのが、1999/1/20であることである。今のところ最古の人類化石とされるサヘラントロプス・チャデンシス（トゥーマイ）?約700万年前とされる―が発掘されたのが2002年7月。オロリン・ツゲネンシス―約600万年前とされる―の発掘が2000年。<br />
	分子時計による年代予測の後に発掘されたこれら化石が若し、本当にヒトの祖先化石であるとしたら、年代がドンピシャリ。</p>
<p>
	○ 「全ての四足動物にとって、走る為に後ろ脚だけで立ちあがるなどと言うのは、およそ正気の沙汰ではない。実に馬鹿げた行為なのだ」&nbsp;―― オーウェン・ラブジョイ（44ページ）。</p>
<p>
	○ 直立二足歩行は「高い買い物」（45ページ）</p>
<ol>
	<li>
		われわれは歩く塔<br />
		一般の哺乳類は「歩く吊り橋」</li>
	<li>
		間違いだらけの設計図<br />
		脊椎の下部が太く、骨盤両サイドの蝶骨の端が腸の重みを支える受け皿のように平たく広がった、&nbsp;―― 数百万年かけての、幾分の改良。</li>
	<li>
		腰痛の最大原因<br />
		人間の身体の中で最初に老化するのは脊柱。米国で国民の70％の調査結果<br />
		ブラキエーションは直立二足歩行の前適応とはなり得ない。背骨にかかる負荷は対局。&nbsp;―― 腰痛患者に対する牽引療法<br />
		&nbsp;その適応&nbsp;―― 太い足と大きな尻―片足1本の重さ、1/6。立ち上がる時の力、歩き続けるときの力。</li>
	<li>
		ヘルニアの恐怖<br />
		ウエストから上の部分は特に問題ない。肋骨と強力な膜である横隔膜。<br />
		哺乳類には腹に肋骨がない&nbsp;―― 妊娠時の腹の膨らみに対応か。</li>
	<li>
		立ちくらみ<br />
		直立姿勢による、血液への重力の影響。逆立ちしてみると、逆にすぐ分かる。</li>
	<li>
		足のむくみや静脈瘤&nbsp;―― 心臓への血流が直立によって阻害、四足動物に比べ、距離は2倍。<br />
		特に妊婦―胎児の重みによって骨盤の太い血管が圧迫される。</li>
	<li>
		痔の痛さ<br />
		直腸や肛門に静脈瘤が出来たのが、痔。</li>
	<li>
		ホルモンに当たえる影響<br />
		緊急事態に対応するホルモン「アルドステリン」＝起立によって6倍に増える</li>
	<li>
		高血圧<br />
		血圧センサーは首の部分。足の部分は高血圧状態&nbsp;―― 内分泌系で調整しているが、直立により1日の間に目まぐるしく乱高下。</li>
</ol>
<p class="center">
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<h2 class="style2">
	直立二足歩行獲得の、さまざまな説と、その問題点</h2>
<p>
	「直立歩行の起源について、私たちはこれまですっかり勘違いしていたと云うことを、認めなくてはならない。強い先入観にとらわれていたことが、間違いの原因だろう」&nbsp;―― シャーウッド・うウォッシュバーン＆ロジャー・レーウィン</p>
<p>
	※ こちら（<a href="http://y-ok.com/blog/2010/02/post-57.html">直立　二足歩行　直立二足歩行</a>）参照</p>
<ul>
	<li>
		危険の察知<br />
		例&nbsp;―― パタスモンキー、プレーリードック、ミーアキャット等<br />
		反論&nbsp;―― 立ち上がって遠くを見渡す動物は例外なく、危険の接近を察知すると&hellip;&hellip;&hellip;全力で走り去る。そして当然ながら、パタスモンキーのようなサバンナの類人猿にとって、全力で走るとは、すなわち四足全部を使って走ることなのだ。</li>
	<li>
		獲物を追いかけ狩る為に<br />
		主張&nbsp;―― 周囲に好物が満ち満ちていた森林の類人猿が草食を通したのに対し、それらの乏しいサバンナ類人猿は動物を狩らざるを得なくなった。<br />
		根拠&nbsp;―― レイモンドダート論文（1953）、マカパンスガット洞窟から、ヒト化石と一緒に、砕かれたヒヒの頭骸骨を含む多くの動物の骨。<br />
		反論&nbsp;―― 見つかったヒト化石自体が別の肉食動物の犠牲。<br />
		何と言っても、ルーシーの発見（或いはそれ以後のより古いヒトの発見）&nbsp;―― ヒトは大きな脳や道具、武器を使用しての狩りをする、はるか以前に、さらに言えばサバンナ形成前に直立二足をしていた。</li>
	<li>
		両手は採食専用として<br />
		クリフォード・ジョリー論文（1970）、ゲラダヒヒ（一応二足歩行とされている―ただし大いに問題あり）の観察から。栄養価の低い草食の場合、1日のうち長い採食時間を必要とし、前肢はその為に忙しい。歩行につかわれない。<br />
		反論&nbsp;―― ゲラダヒヒの採食事の移動は、直立ではなく骨盤より上の部分のみ。又殆ど三点保持―二足ではない。</li>
	<li>
		辛抱強い訓練の結果<br />
		根拠&nbsp;―― 野生のチンパンジー、ゴリラなどに二足歩行の観察例が見られる。ヒトの場合その程度が高いだけ。<br />
		反論&nbsp;―― イリノイ大学ジャック・プロスト、「四肢の動きも、間接周辺への力の掛かり方も大きく違っており、この二つの運動をともに&rdquo;二足歩行&rdquo;という同じ用語で呼ぶのさえ不適当に思える。（中略）この二つは全く別のものであり、一方が他方の極めて未熟な形で有ると云う意味においてのみ、似たような名前で呼ぶことが許されるだろう。</li>
	<li>
		食物運搬の為<br />
		「人間の起源」（1981）、オーウェン・ラブジョイ<br />
		ラブジョイは直立二足の起源を、サバンナでなく森で有るとした「まだ二本足でうまく歩けないうちにサバンナに出てゆき、そこで二足歩行を完成したとは考えられない。二本足で自由に歩けなければ、そこに出て行った筈がない。たちまち命を落としてしまう」<br />
		狩りに出た祖先の男がねぐらで待つ女に食物を持ちかえる為。<br />
		反論&nbsp;―― 霊長類のオスはメスに食物を持ちかえったりはしない。そもそも一夫一婦制をとっている種はテナガザルだけ。<br />
		子育てにオスが関与して他の種より多くの子供を育てることを可能としている種としてマーモセットが有るが、食物を持ちかえることはしない。<br />
		獲物を持ちかえるのに二足歩行をする動物はいない。通常三本足。<br />
		決定的な矛盾&nbsp;―― <a href="http://y-ok.com/blog/2008/02/-306.html#hitohaigu">１雌１雄は直立二足歩行の結果であって、その原因には絶対にならない</a>（何故ラブジョイ程のものが、こんな初歩的な間違いを犯すのか）。</li>
	<li>
		真昼の暑さを避けるため<br />
		二足歩行起源の理由を日光に求める説は、1970年、R・W・ニューマンによって最初に述べられ、1884年、ピーター・ウィーラーによって整理された。<br />
		四足では１７％、直立で７％の日光照射。頭だけ頭髪が退化せず残った。<br />
		反論&nbsp;―― 類人猿が立ち上がるのに大きなエネルギーが必要で、効果を帳消しにする。<br />
		それほど熱に弱い生き物だったとすれば、日中に採食する生き方そのものを選択しない筈。<br />
		共通した弱点&nbsp;―― サバンナに進出した霊長類は幾つもあるが（ヒヒ、ゲラダヒヒ、パタスモンキー、サバンナモンキーなど）どれ一つとして、暑さの為に直立した種はいない。</li>
</ul>
<h2 class="style2">
	アクア説</h2>
<h3 class="style3">
	直立二足歩行のメリットとデメリット</h3>
<p>
	先ず従来の「直立二足歩行起源」説の大半は、サバンナ説に基づいている。これは既にサバンナ説そのものが、ルーシーやオロリン、サヘラントロプス・チャデンシス（トゥーマイ）などの発見により完全に破綻&nbsp;―― 彼らが二足歩行を始めた時、未だアフリカにサバンナは形成されていなかった。<br />
	「イーストサイド・ストーリー」提唱者である、イヴ・コバン自身、トゥーマイの発見を機に、自説を撤回している。</p>
<p>
	その上で敢えて言えば、従来のさまざまな説には共通した弱点が有る。<br />
	上記、「直立二足歩行はトンデモナク常識外れの移動様式」で示した、二足歩行のデメリットは、全て二足歩行を始めたばかりの時期に一番大きい。 それに引き換え、サバンナ説主義者の説で説かれる、二足歩行のメリットは、その最初には殆ど意味を持たない。 このような形質を、自然選択が拾う筈がない。</p>
<p>
	それに対し「アクア説」は、事態が逆になる。</p>
<ol>
	<li>
		水の中での直立姿勢は、死活的な選択圧となる。</li>
	<li>
		二足歩行の、主に重力によるデメリットが、水の中では浮力により殆ど消え去る。</li>
</ol>
<h3 class="style3">
	直立二足歩行獲得の時期</h3>
<p>
	サヘラントロプス（トゥーマイ）の、700万年前と言われる推定生息年代が正しければ、共通祖先から分岐して、殆ど間を置かずに直立二足歩行を獲得したことになる。<br />
	そこに、「死活的」選択圧が有ったと考えないと、無理が出る。他の説では悠長すぎて説明がつかない。</p>
<p>
	最初ヒトの分岐問題に分子を持ちこんだのは、ヴィンセント・サリッチ、アラン・ウィルソン。その時の想定分岐年代は480万年-500万年前。<br />
	次に、チャールズ・シブリー、ジョン・アールクヴィストによる想定分岐年代は700万年前。<br />
	現在もほぼ700万年前とされている。それ以上古くなると、ゴリラとの分岐年代（900-1000万年前）との関係に矛盾が出る。</p>
<h2 class="style2">
	「アクア説」補強の傍証</h2>
]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>地球上の真核生物、870万種</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://y-ok.com/blog/2011/08/870.html" />
    <id>tag:y-ok.com,2011:/blog//2.344</id>

    <published>2011-08-28T21:37:27Z</published>
    <updated>2012-02-11T23:52:19Z</updated>

    <summary> 	地球の生物のうち、細菌などを除く真核生物の種類は870万種に上るとの最新推計...</summary>
    <author>
        <name>雄</name>
        
    </author>
    
        <category term="生物進化" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="防備録" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://y-ok.com/blog/">
        <![CDATA[<br />
<p class="center">
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<p>
	地球の生物のうち、細菌などを除く真核生物の種類は870万種に上るとの最新推計を国際地球プロジェクト「海洋生物センサス」のチームがまとめ、2011/9/23発表した。</p>
<p>
	内訳は、陸上生物が650万種、海洋生物が220万種。</p>
<p>
	海洋研究開発機構の藤倉克則チームリーダーは、「外洋の深海域など、調査しにくい場所のデータは少なく、今回は細菌などが含まれていない。地球上の生物種の総数は更に多いと言える」と話している。</p>
]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>テーブル枠線を、1ピクセルに設定（影を排除）</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://y-ok.com/blog/2011/08/1.html" />
    <id>tag:y-ok.com,2011:/blog//2.343</id>

    <published>2011-08-06T01:57:33Z</published>
    <updated>2012-02-11T23:53:17Z</updated>

    <summary> 	防備録 	XHTMLとスタイルシートを使うようになって、テーブルレイアウトは...</summary>
    <author>
        <name>雄</name>
        
    </author>
    
        <category term="Web" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://y-ok.com/blog/">
        <![CDATA[<br />
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<p>
	防備録</p>
<p>
	XHTMLとスタイルシートを使うようになって、テーブルレイアウトは使わなくなったが、テーブルは時として使う。<br />
	ボーダーを1ピクセルに設定しても、そのままではどうしても線にシャドウが付き、実質2ピクセルになってしまう。</p>
<p>
	これをスッキリ1ピクセルにするスタイルシート<br />
	（.tablestyle　は任意のスタイルシート名。#2F4F4F は任意のカラー名）</p>
<p>
	.tablestyle {<br />
	&nbsp;&nbsp; &nbsp;border-collapse: collapse;<br />
	&nbsp;&nbsp; &nbsp;border: 1px #2F4F4F solid;<br />
	}</p>
]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>「心の先史時代」スティーヴン・ミズン</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://y-ok.com/blog/2011/05/log-kokoronosensijidai.html" />
    <id>tag:y-ok.com,2011:/blog//2.339</id>

    <published>2011-05-25T13:36:30Z</published>
    <updated>2012-02-11T23:57:35Z</updated>

    <summary> 	脳の拡大には二つの突出したところがある。一つは200万年前から150万年前の...</summary>
    <author>
        <name>雄</name>
        
    </author>
    
        <category term="書籍" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="防備録" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://y-ok.com/blog/">
        <![CDATA[<br />
<p class="center">
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</script></p><p>
	脳の拡大には二つの突出したところがある。一つは200万年前から150万年前のところで、これはホモ・ハビリスの登場に関係しているらしい。もう一つ、それ程目立ったものではないが50万年前から20万年前のところにある。（20ページ）</p>
<p>
	人間の行動における二つの本当に劇的な変容は、現代人類並みの脳の大きさに進化してずっとたってから生じた。その変容はホモ・サピエンス・サピエンスのみのものとされる。<br />
	第一の変容は6万年前から3万年前にかけての文化の爆発的発達で、最初の芸術、複雑な技術、宗教が現れた。<br />
	第二の変容は1万年前の農耕の登場であり、人々は始めて作物を植え、家畜を飼いならすようになった。（20ページ）</p>
<p>
	脳が要求するエネルギー<br />
	静止しているときに筋肉が必要とするエネルギーの22倍に相当する（20ページ）</p>
<p>
	考古学者-「認知考古学」<br />
	心理学者-「進化心理学」<br />
	これら二つの新しい下位部門はお互いにお互いを大いに必要としている<br />
	&hellip;&hellip;&hellip;統一を成し遂げるのが本書での筆者の課題だし（21ページ）</p>
<p>
	心<br />
	一種の強力なコンピュータのような汎用学習機械と見るのは間違い<br />
	「モジュール」が並んだもの（21ページ）</p>
<p>
	想像力をどう理解するか（21ページ）</p>
<p>
	ホモ・ハビリスは、石器を作ったことが確認できる最初の祖先であり、また比較的大量の肉を食べたことが確認できる最初の祖先でもある（22ページ）</p>
<p>
	ネアンデルタール人<br />
	現生人類との共通性と違いの矛盾（23ページ）</p>
<p>
	「心の進化」<br />
	6500万年前からの展望（24ページ）</p>
<p>
	本書では筆者は心の進化について、「何」、「いつ」、「なぜ」を特定するつもりである。この流れをたどるときに、芸術や宗教や科学の認知的基盤を求めることにする。<br />
	これらの基盤を明らかにしてゆくと、我々がいかに他の種の動物と共通の根を持っているかが明らかになる―我々に最も近い現存の親戚であるチンパンジーでさえ、これほど根本的に違っているというのに。<br />
	筆者はこうして、心は超自然が介在して出来たものと云う想像主義的な主張を退ける、確固とした証拠を提供する（24ページ）</p>
]]>
        
    </content>
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<entry>
    <title>魚沼の地震</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://y-ok.com/blog/2011/05/post-142.html" />
    <id>tag:y-ok.com,2011:/blog//2.338</id>

    <published>2011-05-21T14:33:12Z</published>
    <updated>2012-02-11T23:58:12Z</updated>

    <summary> 	昨日仕事がらみの飲み会が有って、そこで新潟県出身の同業会社の社長から先日の魚...</summary>
    <author>
        <name>雄</name>
        
    </author>
    
        <category term="日常雑記" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://y-ok.com/blog/">
        <![CDATA[<br />
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<p>
	昨日仕事がらみの飲み会が有って、そこで新潟県出身の同業会社の社長から先日の魚沼地域の地震の被害を聞かされた。<br />
	東北大地震の陰に隠れてあまり話題になっていなかったし、六日町近辺は大したことが無いとの報を聞いていたので、今まで全く気にしないでいたのだが。<br />
	<br />
	地震の当時は雪の下で分からなかったのだが、雪が消えて見ると、十日町や頚城のあの棚田風景が地滑りで一変していたのだそうだ。<br />
	これも痛ましい話だなあ。<br />
	<br />
	今百姓仕事は60歳以上の年寄り仕事になっているから、崩れた田んぼを直してまで百姓を続けようという意欲は無いかも知れん。田んぼは水回り一つ見ても、一人だけの意欲や労働だけでどうこうなるもんじゃないからな。<br />
	写真家の格好の被写体風景が崩れてしまったし、これで又あの地の人の繋がりも薄れてしまうんだろう。</p>
]]>
        
    </content>
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<entry>
    <title>PC、Net などに関する、幾つかの防備録</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://y-ok.com/blog/2011/05/pcnet.html" />
    <id>tag:y-ok.com,2011:/blog//2.328</id>

    <published>2011-05-08T10:13:41Z</published>
    <updated>2012-02-11T23:58:52Z</updated>

    <summary> 	http://y-ok.com/pc-apple/pc-2.html 	指数...</summary>
    <author>
        <name>雄</name>
        
    </author>
    
        <category term="PC・ネット" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="防備録" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://y-ok.com/blog/">
        <![CDATA[<br />
<p class="center">
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<h1 class="style1">
	<a href="http://y-ok.com/pc-apple/pc-2.html">http://y-ok.com/pc-apple/pc-2.html</a></h1>
<h1 class="style1">
	指数表現</h1>
<h1 class="style1">
	<a name="mttagkr"></a>Movable Type　タグクラウド不備の顛末</h1>
<h1 class="style1">
	MTのコメント用ブロックタグ</h1>
<h1 class="style1">
	<a name="dwmtcss"></a>DreamWeaverへの、Movable Type-CSS連結</h1>
<h1 class="style1">
	Excel-VBAでの、コンボボックスとVLOOKUP関数との悩ましい関係</h1>
<h1 class="style1">
	Movable TypeへのGoogle Map 設定手順の覚え</h1>
<p>
	<a href="http://y-ok.com/pc-apple/pc-2.html">http://y-ok.com/pc-apple/pc-2.html</a></p>
]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>「人類の進化」-植原和郎</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://y-ok.com/blog/2011/05/log-jinruinosinka.html" />
    <id>tag:y-ok.com,2011:/blog//2.311</id>

    <published>2011-05-03T13:54:31Z</published>
    <updated>2012-02-11T23:59:53Z</updated>

    <summary> 	直立二足歩行（p-26） 	人類と類人猿との違いはなにか、と言う問いに対する...</summary>
    <author>
        <name>雄</name>
        
    </author>
    
        <category term="ヒトの進化・社会の進化" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="書籍" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="生物進化" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="防備録" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://y-ok.com/blog/">
        <![CDATA[<br />
<p class="center">
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<p>
	直立二足歩行（p-26）<br />
	人類と類人猿との違いはなにか、と言う問いに対する人類学者の答えは、<br />
	「二足直立歩行をするか、しないか」である。</p>
<p>
	直立二足歩行有利説（P-64）</p>
<ul>
	<li>
		セックスアピール</li>
	<li>
		食物運搬説</li>
	<li>
		威嚇効果</li>
	<li>
		遠くを見渡す効果</li>
</ul>
<p>
	ヒト（P-34）<br />
	ヒトと言うことばを教義に解釈すると現代人、つまりホモ・サピエンスの日本語学名でも有るのだが、分類学的には古代・現代の人類と類人猿を含むグループを「ヒト上科」と言い、類人猿以外の人類全体を含むグループを「ヒト科」と言う。そこで、ここでは生存年代の新旧や進化の段階を問わず、明らかに人類的特徴を持つグループ、つまり「ヒト科」に属するグループや個体を便宜上「ヒト」と呼ぶことにする。したがって、いかに紹介する猿人もヒトの一部であることをご理解いただきたい。</p>
<p>
	骨盤（P-38）<br />
	既に紹介したように、ヒトのもっとも基本的な特徴は二足直立姿勢である。<br />
	姿勢が変わると体中の全ての骨の形も変化するが、それが特にはっきり現れるのは胴と下肢をつなぐ骨盤である。</p>
<p>
	ガルヒ猿人（P-52）<br />
	何よりも注目されるのは他の猿人に比べてヒトの特徴を強く持っている点である。<br />
	&hellip;&hellip;&hellip;例を挙げると、下肢の長さが後の時代の人に近いこと、石器を使って動物の皮を剥ぎ取ったり骨髄を取って食べたりしていた―― つまり肉食をしていた―― らしいことなどで、これは他の猿人には見られない進化と言っていいだろう。</p>
<p>
	拇指対向性（P-70）<br />
	ホモ・ハビリス<br />
	さらにおもしろいことに、ヒトでも生後間もない赤ん坊には拇指対向性が無く、類人猿的な能力しか持っていない。</p>
<p>
	石器文明-オルドワン（P78）</p>
<p>
	<br />
	担い手はハビリス</p>
<ul>
	<li>
		1990年までの成果によると、最も古い石器はタンザニア・オルドヴァイ谷で発見された石器で、約180万年前と言われていた。</li>
	<li>
		その後、エチオピア南西部のオモ川流域、及びケニヤ・トルカナこ周辺地域でも古い石器が発見され、これらは230万年前。</li>
	<li>
		1996年暮れから正月に掛けて&hellip;&hellip;&hellip;エチオピア、アッペ湖に注ぐアワッシュ川の下流域、その一つであるハダールで発見、230万年前。猿人でなくホモの段階。</li>
	<li>
		1992-1996年、ハダールに近いゴナと言う場所で沢山の石器を発見。慎重な年代測定の結果、260-250万年前と言う結果。現在のところ最古。</li>
	<li>
		年代は古いがオルドヴァイ型石器の制作技法はかなり高度。<br />
		剥ぎ取った剥片と残りの石核を様々に加工して利用。</li>
	<li>
		道具を造る文明は猿人段階で無く、原人段階から始まったと言う可能性が高い。</li>
</ul>
<p>
	アシュール文化-サン・アシュレアン（P128）<br />
	担い手はホモ・エレクトス</p>
<ul>
	<li>
		フランス、サン・アシュール遺跡から、その後アフリカやアジアの一部に分布確認。アフリカ（オルドワンから発展）から拡散したものだろう。</li>
	<li>
		160-20万年前</li>
	<li>
		代表型-西洋梨型ハンドアックス</li>
	<li>
		石を割る為の石-ハンマーストーン（道具を造る為の道具の発達）</li>
	<li>
		百数十万年に渡って続く。前半（エレクトス時代）の技法の進化は僅か<br />
		「想像を超えた一様性」-アメリカ考古学者A・ジュリネック<br />
		「文化の停滞は言語も知能も殆ど発達しなかったことを意味する」?Ｗ・Ｗ・ハウエルズ</li>
	<li>
		※ 1988-96年、中国南部広西チワン族自治区。80万年前のハンドアックスが大量に発見</li>
</ul>
<p>
	「文化とは人間の非遺伝的適応能力」（Ｐ294）<br />
	L・ホワイト</p>
]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>Excel-VBAでの、コンボボックスとVLOOKUP関数との悩ましい関係</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://y-ok.com/blog/2011/04/excel-vbavlookup.html" />
    <id>tag:y-ok.com,2011:/blog//2.297</id>

    <published>2011-04-16T13:09:01Z</published>
    <updated>2012-02-12T00:00:33Z</updated>

    <summary> 	EXCELでのVBAで、コンボボックスによって、例えば名簿のマスターテーブル...</summary>
    <author>
        <name>雄</name>
        
    </author>
    
        <category term="PC・ネット" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="アプリケーション" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://y-ok.com/blog/">
        <![CDATA[<br />
<p class="center">
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<p>
	EXCELでのVBAで、コンボボックスによって、例えば名簿のマスターテーブル左端列の通し番号をシートのセルに表示させたとする。</p>
<p>
	その番号を「検索値」として、VLOOKUP関数を使った場合、どうしてもエラーが出てしまう。</p>
<ol>
	<li>
		同じ番号を直接キーボードから入力した場合は、VLOOKUP関数が正常に機能する。</li>
	<li>
		その後で同じ番号をコンボボックスで表示させた場合は、同じく正常に機能する。</li>
	<li>
		しかしその後、別の番号をコンボボックスから表示させ（この場合当然エラー）、その後最初の番号を表示させても、やはりエラーになる。</li>
</ol>
<p>
	原因がさっぱり分からない。</p>
<p>
	分からないながらも兎も角対処法。</p>
<ol>
	<li>
		マスターテーブル左端列のもう一つ左列を含めて、コンボボックスプロパティの「ListFillRange」範囲に設定（その範囲にセル範囲の名前を設定すればいい）。</li>
	<li>
		「BoundColumn」や「ColumnCount」もそれに合わせる。</li>
</ol>
<hr class="lead" />
<p class="center">
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]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>反共の闘士諸君と、東電</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://y-ok.com/blog/2011/04/post-131.html" />
    <id>tag:y-ok.com,2011:/blog//2.279</id>

    <published>2011-04-06T00:10:45Z</published>
    <updated>2012-02-12T00:01:13Z</updated>

    <summary> 	既に指摘（予言）しておいた通り、当方からの繰り返しの具体的反論にも関わらず、...</summary>
    <author>
        <name>雄</name>
        
    </author>
    
        <category term="マルクスと科学、そして現代（Yahoo掲示板ログ）" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://y-ok.com/blog/">
        <![CDATA[<br />
<p class="center">
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</script></p>
<p>
	既に指摘（予言）しておいた通り、当方からの繰り返しの具体的反論にも関わらず、出てくる話は「ワンパターン化された外国の例、それも主に昔話」ばかり。ホントにもう少し知恵が回らないものだろうか。<br />
	<br />
	「民主集中制は悪」「民主集中制を採る共産党は独裁」との固定的先入観が、中身の具体的吟味抜きに結論として前提されているから、その内容を自分で考えることが無い。<br />
	反論されても反論されても、又同じフレーズの、スローガン的繰り返しのみ。</p>
]]>
        <![CDATA[<p>
	福島原発の危険性に関し、日本共産党の吉井英勝衆院議員や市民団体から、再三その危険性が指摘され申し入れを受けていたにも拘らず、「安全神話」の固定観 念の元、具体的な対策も事故を想定したマニュアルも、そもそもそれを自分で考えることさえ放棄して来た、歴代自民党政府、御用学者、東電、通産省などと、 考え方としては全く同じじゃないか。<br />
	<br />
	本日（4月6日）付け朝日朝刊の1面に、「東電、設計不備指摘」の見出しと共に、正に吉井議員の指摘通りのことが、東電作成資料で指摘されていた、との記事が有った。<br />
	「何を今さら！！」と、改めて怒りが湧いてくる。<br />
	<br />
	更に関連して2面全部を使い、「非常設備は改修せず」「大工事になり金かかる」の見出しを掲げ、その対策がされなかった理由が書かれている。<br />
	原発の津波対策に関してのやり取り部分を、正確を期すためそのまま以下に引用する。<br />
	<br />
	（ここから引用部分）<br />
	東電の中堅幹部がかっての上司に「なぜ改良しなかったのか」と聞いたところ「後から高くすると、当初の津波対策は甘かったと言う指摘を受ける。それを避けたかった」と言うことを言われたと言う。<br />
	この中堅幹部は「非常用発電機を原子炉建屋に移すことについても、同じ考えが有ったと思う」と話す。<br />
	（引用終わり）<br />
	<br />
	「恥 を知れ！！」と、目の前にこの上司なる男がいたら唾を吐き掛けただろうが、「安全神話」と「反共」と、言葉は違っても、根拠のない固定観念に寄りかかり、 自分で何も考えず、そこから一歩も前に踏み出すことの無い点で、この東電幹部とこの掲示板の反共の闘士諸君はピッタリ重なって、私には見える。<br />
	<br />
	ここまで言われて若し怒らないとしたら、日本男子・大和撫子の風上にも置けないと思うし、若し言われて悔しかったら私が具体的に反論・提起した次の問題に、正面から逃げずに答えるべきだろう。<br />
	<br />
	<a href="http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&amp;action=m&amp;board=1835217&amp;tid=a5dea5ka5afa59a4h1j3xa1a28bdbe&amp;sid=1835217&amp;mid=101#under-deli">http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&amp;action=m&amp;board=1835217&amp;tid=a5dea5ka5afa59a4h1j3xa1a28bdbe&amp;sid=1835217&amp;mid=101#under-deli</a><br />
	<br />
	<a href="http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&amp;action=m&amp;board=1835217&amp;tid=a5dea5ka5afa59a4h1j3xa1a28bdbe&amp;sid=1835217&amp;mid=102">http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&amp;action=m&amp;board=1835217&amp;tid=a5dea5ka5afa59a4h1j3xa1a28bdbe&amp;sid=1835217&amp;mid=102</a><br />
	<br />
	<a href="http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&amp;action=m&amp;board=1835217&amp;tid=a5dea5ka5afa59a4h1j3xa1a28bdbe&amp;sid=1835217&amp;mid=115#under-deli">http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&amp;action=m&amp;board=1835217&amp;tid=a5dea5ka5afa59a4h1j3xa1a28bdbe&amp;sid=1835217&amp;mid=115#under-deli</a><br />
	<br />
	<a href="http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&amp;action=m&amp;board=1835217&amp;tid=a5dea5ka5afa59a4h1j3xa1a28bdbe&amp;sid=1835217&amp;mid=118">http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&amp;action=m&amp;board=1835217&amp;tid=a5dea5ka5afa59a4h1j3xa1a28bdbe&amp;sid=1835217&amp;mid=118</a><br />
	<br />
	<br />
	今 現に、ロシアや中国で無く日本の国に住んでいて、今回の原発事故で如実に示されたように、日本の政治の結果に（支持政党の如何に関わらず、お互い）否応な く命運が左右され、逃げることの出来ない言わば運命共同体的立場でありながら、壊れたレコードじゃ有るまいし、「中国が&hellip;&hellip;」「スターリンが&hellip;&hellip;」と、外 国の例だけ、それも借り物のスローガンしか言えない。<br />
	<br />
	社会主義・共産主義に反対し、共産党を批判するのは多いに結構だとして、文句が有るのなら何故直接、日本共産党の方針や政策に立ち入って、具体的な批判が出来ないのだろう。<br />
	<br />
	「国民はそのレベル以上の政府を持てない」との言葉が、この板の反共闘士諸君を見ていると、正にむべなるかな、と思えてならない。</p>
]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>Re: ロシア革命は議会を打倒した </title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://y-ok.com/blog/2011/04/re-24.html" />
    <id>tag:y-ok.com,2011:/blog//2.281</id>

    <published>2011-04-05T00:19:20Z</published>
    <updated>2012-02-12T00:01:51Z</updated>

    <summary><![CDATA[ 	RE G48さん 	 	&gt;まさしく議会を形骸化と決めつける行為こそ 	...]]></summary>
    <author>
        <name>雄</name>
        
    </author>
    
        <category term="マルクスと科学、そして現代（Yahoo掲示板ログ）" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://y-ok.com/blog/">
        <![CDATA[<br />
<p class="center">
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<p>
	RE G48さん<br />
	<br />
	&gt;まさしく議会を形骸化と決めつける行為こそ<br />
	全社会組織を暴力的に転覆」という共産党宣言の前提ですね<br />
	<br />
	<br />
	G48さんに三つお聞きします。明確にお答えください。</p>
]]>
        <![CDATA[<p>
	1)、ロシア革命前夜の議会（ドゥーマ）が、どの程度「形骸化」されていなかったか？<br />
	どの程度国民全体の意思を反映した、普通選挙が行われていたか？<br />
	<br />
	これを私に教えて下さい。<br />
	<br />
	<br />
	2)、フランスでは、フランス大革命当時、一応議会は有ったようですが「『全社会組織を暴力的に転覆』した武力革命」の典型でした。<br />
	奴隷解放を旗印にしたアメリカの南北戦争当時、リンカーンが大統領だった訳だから当然議会が有りました。しかしこちらもやはり、国を二つに分けての「『全社会組織を暴力的に転覆』した武力戦争」でした。<br />
	<br />
	現在、フランスでもアメリカでも、この革命・戦争を「議会を通さず武力によって『全社会組織を暴力的に転覆』した」と言う理由で否定する人は殆どいないでしょう。<br />
	多分、国の誇りとして歴史に留めていると思います（アメリカ南部の一部の人は別として）。<br />
	<br />
	G48さんはこの二つも、やはり「『議会を形骸化』し、『全社会組織を暴力的に転覆』した行為」として、否定しますか？<br />
	<br />
	<br />
	3)、日本共産党は、かって中国共産党毛沢東からの「武力革命」路線の押し付けを拒否し、その後激しい干渉・攻撃を受け、厳しい論争の後関係を断絶、自主独立路線を貫きました。<br />
	日本の現状分析から、当然「議会を通しての改革」を主張し、選挙に全力を注いでいます。<br />
	<br />
	G48さんはこの事実をご存知でしたか？</p>
]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>生臭い実在と、理論 </title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://y-ok.com/blog/2011/04/post-132.html" />
    <id>tag:y-ok.com,2011:/blog//2.280</id>

    <published>2011-04-05T00:14:33Z</published>
    <updated>2012-02-12T00:02:31Z</updated>

    <summary> 	このところ何度か、T女史から「『生臭い政治活動』を生きたマルクス」の姿が強調...</summary>
    <author>
        <name>雄</name>
        
    </author>
    
        <category term="マルクスと科学、そして現代（Yahoo掲示板ログ）" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://y-ok.com/blog/">
        <![CDATA[<br />
<p class="center">
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</script></p>
<p>
	このところ何度か、T女史から「『生臭い政治活動』を生きたマルクス」の姿が強調されている。<br />
	<br />
	&gt;まさしく生臭い実在こそ、科学的社会主義の対象です（No.83）<br />
	&gt;まさしく実在社会の集約とも言う政治こそ科学的社会主義の対象です（No.87）<br />
	&gt;マルクスは生臭い政治活動の中に存在（No.104 タイトル）<br />
	&gt;生々しい政治の世界こそマルクスの生きた証です （No.104）<br />
	<br />
	おそらくNo.79に於ける、私の&hellip;&hellip;&hellip;、<br />
	&gt;&gt;このトピの題名に有るように、元々、科学的社会主義、マルクス哲学などを現代と絡めて議論したいと思い、このトピを建ち挙げたのだが、実際は意に反し、生臭い政治論等が中心に展開している。<br />
	&hellip;&hellip;この書き込みに反応されてのことだと思う。</p>
]]>
        <![CDATA[<p>
	「生臭い実在」「実在社会の集約とも言う政治」の重要性を強調すること自体、私も異論は有りません。マルクスの哲学は弁証法的唯物論であり、客観的実在の重視はマルクスフェチの我々にとって、言わば「いろはのい」で有る訳ですからね。<br />
	<br />
	ただ、T女史がこの「生臭い実在」を強調すればするほど、どうしてもそこに違和感と言うか、指摘せざるを得ないことが出て来るんですよね。三つ程。<br />
	<br />
	<br />
	1)、「実在」の重要性は言うまでも無いことですが、それを強調することで逆に、些かでも「理論」の軽視に繋がってのことだとしたら、それは間違いです。<br />
	以下の書き込みなどを読むにつけ、その懸念が拭えません。<br />
	<br />
	&gt;論理を論理で検証して言祝ぐ事を否定します（No.83）<br />
	&gt;マルクス的立場から言うと 理論で理論を検証するなどと言うのは 教条主義の典型だと言うことです（No.88）<br />
	<br />
	実在は常に個別・特殊です。<br />
	「論理を論理で&hellip;&hellip;言祝ぐ」空理空論は否定されるべきですが、この個別・特殊な客観的実在から、帰納などの手法を使い、一般的・普遍的法則を引きだすことが出来るのは、言葉を持つ人間だけの能力です。<br />
	そのお手本の一人がマルクスで有る訳で、これを軽視してはいけません。<br />
	<br />
	<br />
	2)、上記、1と関連しますが、理屈（理論）で押し込まれ、解答不能に陥ったことに対しての、言わば開き直りとしての「実在」強調では無い。&hellip;&hellip;ことを祈っています。<br />
	なんか冒頭の引用を読むと、そんな感じがしないでもないので。<br />
	<br />
	<br />
	3)、ここが一番問題なのですが、「生臭い実在」の強調は多いに結構だとして、だからこそ私は一連の「民主集中制」議論に関連して、「民主集中制は悪だ」との先入観で実在的対象を一色に染め上げてしまう、T女史の議論の進め方を繰り返し批判した訳です。<br />
	<br />
	ス ターリンの、粛清を伴う国内の官僚主義的支配と大国主義的対外干渉主義、毛沢東の文革における野蛮な権力闘争と、特に日本共産党に対する干渉、或いは金王 朝の極度な個人崇拝を伴う国内の独裁体制と、冒険主義的瀬戸際外交等、実在は常に、共通点を持ちながらも同時にそれぞれ個別具体的な違いが有る訳です。<br />
	<br />
	正にその「生臭い実在」の具体的検証をこそ優先すべきなのであって、逆に「民主集中制」の固定観念優先で実在を一色に染め上げてしまっては、実在の生臭さはどこかに飛んでしまいます。<br />
	「生臭い実在」を強調すればする程、T女史の自己矛盾が深まる。一連の「民主集中制」議論はそう言う経過だったと、私は見ている訳です。</p>
]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>矛盾の内在、絶対的真理と相対的真理など 	</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://y-ok.com/blog/2011/04/post-133.html" />
    <id>tag:y-ok.com,2011:/blog//2.282</id>

    <published>2011-04-04T05:22:15Z</published>
    <updated>2012-02-12T00:05:46Z</updated>

    <summary><![CDATA[ 	&gt;ソ連の学者どもより自らの方が正しいと自負される老社会主義者は「私の論...]]></summary>
    <author>
        <name>雄</name>
        
    </author>
    
        <category term="マルクスと科学、そして現代（Yahoo掲示板ログ）" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://y-ok.com/blog/">
        <![CDATA[<br />
<p class="center">
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<p>
	&gt;ソ連の学者どもより自らの方が正しいと自負される老社会主義者は「私の論理に矛盾はない」とか、<br />
	&gt;まさしく、矛盾の内在を必然とする科学的社会主義の立場からはお笑いのことを仰せになり、学生達の失笑を買ったのは今も学内では語りぐさです（No.97）。<br />
	<br />
	その「老社会主義者（若しかして不破さんのことかと思うけど）」が何を言ったか分からないが、具体的に示して貰えれば、多分私ごときでもその解説くらいは出来ると思うので、是非具体的に示して欲しい。<br />
	ここでは一般論としての「矛盾」「絶対的真理と相対的真理」について&hellip;&hellip;&hellip;。<br />
	<a href="philosophy/philosophy-1/contents-20.html">http://y-ok.com/philosophy/philosophy-1/contents-20.html</a></p>
]]>
        <![CDATA[<p>
	「矛盾」の無い「絶対的真理」と言うのは、幾らでも有り得ますよ。<br />
	例えば「ダイヤモンドと黒鉛は、どちらが硬いか？」と言う問題に対しては「ダイヤモンドが硬い」と言う解答しか有りません。<br />
	これ以外の、又これより深く進んだ真理は有り得ません。つまりこの問題に限って言えば、この回答は「絶対的真理」です。そこに矛盾も有りません。<br />
	<br />
	しかし、「ダイヤモンドと黒鉛の硬度比はいか程か？」を問題にし始めたら、これはその時々の測定機器の発達に依存した「相対的真理」しか示すことは出来ません。<br />
	大事なことは「相対的真理」で有っても、絶対的真理への限りない過程の系の中に有るのであって、その意味でやはり真理なのです。<br />
	この系を外れた所に、例えば「神のみぞ知る」等と言うところに解答を求めてはいけない、と言うことです。<br />
	<br />
	「矛盾の内在」にしても「絶対的真理と相対的真理」にしても、やはり借り物の理論でなく、客観的実在に立脚しつつ、自分の頭で考えたものを提示して欲しいと思う「今日この頃」。</p>
]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>いささか辟易気味の「民主集中制」批判</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://y-ok.com/blog/2011/04/post-134.html" />
    <id>tag:y-ok.com,2011:/blog//2.283</id>

    <published>2011-04-04T04:24:05Z</published>
    <updated>2012-02-12T00:06:14Z</updated>

    <summary> 	MMさんとT女史から「民主集中制批判」が挙がっています。 	二人が同一人物だ...</summary>
    <author>
        <name>雄</name>
        
    </author>
    
        <category term="マルクスと科学、そして現代（Yahoo掲示板ログ）" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://y-ok.com/blog/">
        <![CDATA[<br />
<p class="center">
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<p>
	MMさんとT女史から「民主集中制批判」が挙がっています。<br />
	二人が同一人物だと言う積りは有りませんが、批判の根拠となっているソースが、全く同じであろうことは、例えば「党首の祖父や叔父の問題点なども、共産党員が知るのは巷間の伝聞だということです」等の、二人共通の引用からも明らかです。<br />
	<br />
	結局私がNo.91で指摘しておいたように、殆ど外国の例だけのパターン化された「実在的弊害」だけしか挙げられませんでした。<br />
	既にこの問題については水掛け論の様相を呈しているし、私もやや辟易気味なのですが、まとめて少し述べさせて貰います。</p>
]]>
        <![CDATA[<p>
	スターリンとそれに続くフルシチョフ、ブレジネフ等による、大国主義的干渉主義と国内における粛清や秘密警察を伴う官僚的支配、或いは毛沢東の文化大革命による権力闘争は、T女史の言う通り「実在的恐怖」でした。現実に存在したと言うことです。<br />
	しかしその原因を、何でもかんでも民主集中制のせいにして理解した積りになっても、それは実在に根拠を持たない、他人からの借り物「理論」に過ぎません。<br />
	<br />
	スターリンや毛沢東の文革に「民主」が無かったことは明らかです。そこに批判が集中している訳ですからね。<br />
	同時に、スターリンも毛沢東も、側近や盟友を含む身近な同志を真っ先に粛清しています。「民主」だけでなく、このどこに党内の「集中」が有ったと言うのですか？<br />
	有ったのは個人的独裁で有り、単なる権力闘争です。民主も集中も有りません。<br />
	ましてや、まともな党大会や各級機関の会議も開かれていない北朝鮮では、民主集中制が機能する実在的土台さえ有りません。<br />
	<br />
	つまり二人の批判は、最初から無いものを取り上げて攻撃する「藁人形論法」に過ぎません。<br />
	スターリンや毛沢東、金王朝等、それぞれに異なる圧政の原因と経過を、個別具体的に探究することなしに、味噌糞一緒に「民主集中制」で括って理解した積りになる、ここからは何の原因究明も教訓も得られません。<br />
	ましてヒトラーや日本の軍国主義、ポルポトやフセイン、カダフィ、或いはブッシュの侵略や抑圧体制の教訓も得られる筈も有りません。<br />
	<br />
	<br />
	T女史は繰り返し&hellip;&hellip;、<br />
	<br />
	&gt;スターリン排除を試みたレーニンの妻も、まさしく民主集中制の下、その試みは打ち砕かれたのである。<br />
	<br />
	&hellip;と述べている。<br />
	<br />
	スターリンの権力掌握の過程が、若し本当にT女史の言うように「民主集中制の下」に有ったとするなら、その「排除を試みたレーニンの妻」は、党内クーデターと言うことになりますよ、理論的にね。<br />
	そもそもスターリンにしても毛沢東にしても、この時期「民主集中制」等と言う組織原則は定式化されていなかった筈です。<br />
	<br />
	日本共産党に於いても民主集中制が定式化されるのは、綱領、規約が確立された第八回党大会（1961年）以降のことですよ。<br />
	戦前は創立の瞬間から日本共産党は非合法下に置かれ、特に戦中、幹部は殆ど獄中に有り、戦後はソ連共産党や中国共産党の干渉の下、50年問題とも言われる党分裂を経験している。<br />
	<br />
	その分裂の深刻な総括から民主集中制の組織原則が確立された訳で、ここでも又、何でもかんでも、特にソ連共産党の干渉を由来とする「野坂参三問題」迄持ち出して、民主集中制批判の材料にしてしまう。コトの順序が逆さまだとしか言いようがない。<br />
	私が指摘しておいた通り、「先ず最初に『民主集中制は悪だ』との（脳内）結論有りき」で現実世界を解釈してしまう、典型的な観念論的議論です。<br />
	<br />
	野坂参三除名問題で言えば、発端はソ連崩壊に伴う秘密文書の流出で、日本の週刊誌が記事としたことに有るようだ。<br />
	日 本共産党は週刊誌のソースだからと、単に反発することをせず先ず本人にその確認を取り、本人が認めた上で同時にソ連に人を派遣し、当初難色を示したソ連側 から当該秘密文書を大量に入手し、その裏を取った上で「野坂の行為は、名誉議長の名と両立しない」と除名したもののようだ。<br />
	ただ既に100歳を超えた野坂に対し、人道的配慮から住居を追い出すと言うことはしなかったと聞いているが、この辺正確なことは知りません。<br />
	この件でも又、民主集中制と無理やり結び付けて非難することの、論理的浮き上がりが明らかです。</p>
<p>
	&nbsp;</p>
<p>
	そもそも日本共産党に対しての「民主集中制」非難論に、根本的な論理矛盾が有るのだが、当の非難者はそれに気が付いていない。<br />
	<br />
	1）、非難する論調の主題は「幹部だけが専制的に優遇され、権益を独占する為の、悪魔のシステム」らしいが、残念ながら日本共産党は現在政権に付いていない。企業団体献金も受け取っていない。貰おうと思えば合法的に受け取れる政党助成金さえも、受け取りを拒否している。<br />
	<br />
	若し独占すべき「権益」なるものが有るとしたら、論理的にその負担は全て一般党員が担うことになるが、「幹部専制」と「隷属する党員の拡大」は正面から矛盾する。<br />
	多数を一時的に騙すことも、少数を持続的に騙すこともなんとか出来るが、多数を持続的に騙し続けることは不可能だ。<br />
	本当に幹部だけが専制的に優遇されているとしたら、今頃一般党員は嫌気をさして一人もいなくなっているだろうし、新聞赤旗の読者もいなくなるだろう。裸になった幹部は、一体どうやったらその優遇を持続出来るのだろう。<br />
	<br />
	2）、幹部に専制的優遇が与えられのが「民主集中制」だとして、それ程オイシイものなら、普通はその権益を子供や孫に引き継ぎたいと思うのが人情だろうし、そう言うシステムを作り上げるだろう。事実自民党や民主党は、二世、三世がゴロゴロしている。<br />
	日本共産党にそう言う世襲制度は一切見られない。<br />
	<br />
	3）、そもそも、そのような「権益」を求めて日本共産党に入党するとしたら、これ程効率の悪い人生は無いだろう。<br />
	逮捕・拷問を覚悟しなければ入党出来なかった宮本顕治や多喜二は勿論として、不破さんにしても志位さんにしても、世俗的な利益を求めるなら、一般企業に就職するか役人になるか、或いは自民党に入った方が遥かに近道だ。<br />
	共産党に入ったからと言って、書記局長や委員長になれる保証などどこにも無かった筈だし、なったからと言って政権党でも無い共産党で、どれ程の「権益」が期待できるか、そんな権益期待で入党することが如何に非効率なことか、考えただけで直ぐ分るだろう。</p>
]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>原発事故に思う事 </title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://y-ok.com/blog/2011/04/post-135.html" />
    <id>tag:y-ok.com,2011:/blog//2.284</id>

    <published>2011-04-03T00:27:53Z</published>
    <updated>2012-02-12T00:06:45Z</updated>

    <summary> 	今原発が大問題になっています。自然界には存在しなかった物質、それも半減期がモ...</summary>
    <author>
        <name>雄</name>
        
    </author>
    
        <category term="マルクスと科学、そして現代（Yahoo掲示板ログ）" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://y-ok.com/blog/">
        <![CDATA[<br />
<p class="center">
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<p>
	今原発が大問題になっています。自然界には存在しなかった物質、それも半減期がモノによって何万年とかと言うことですから、その複雑さと深刻さは特別です。<br />
	繰り返し危険が指摘され申し入れが有ったにも関わらず、「安全神話」を振りまき、或いはそれに乗って原発を推進し、まともな対策すら取って来なかった東電、御用学者、自民党、通産省等の責任が、事が落ち着いた後厳しく問われるべきだと思います。<br />
	<a href="http://iori3.cocolog-nifty.com/tenkannichijo/2011/03/2006-071-f3d1.html">http://iori3.cocolog-nifty.com/tenkannichijo/2011/03/2006-071-f3d1.html</a><br />
	<br />
	責 任や賠償問題もそうですが、このトピのお題に沿って視点を広げて見た時、地球的規模で影響を与えるまでになった巨大な生産力・テクノロジーを、利潤追求を 最大の動機とする一私企業のコントロール下に置いていいのかどうか？　これが深刻に問われる、そう言う問題なんだと思う訳です。</p>
]]>
        <![CDATA[<p>
	自動車が地球温暖化の大きな要因の一つ（全てじゃ有りませんが）で有ることは明らかです。<br />
	その因果関係が分かっていたとしても、例えばトヨタが、自ら生産を自粛することは有り得ません。一社だけでそんなことをしたら資本主義的自由競争の中で競争に負け、あのトヨタでさえ倒産してしまうでしょう。<br />
	<br />
	トヨタは否応なく、自動車生産の最大化を目指して、道路建設、エコカー減税、地方公共交通機関の廃止等を政治に働きかけるでしょうし、海外売り込み最適化を目指してTPP妥結を政治に要求するでしょう。<br />
	資本は利潤最大化に特化したいわば外的なシステム・法則として、コトの善し悪しや、経営者の人格を超えて、時に全体の利益を超えてさえ貫くでしょう。<br />
	<br />
	フロンガスがオゾン層を破壊することが分かったとしても、個々の企業が自主的にその製造をストップすることは無かったでしょう。倒産のリスクを冒してまで資本は「全体の利益」を優先しなかった筈です。<br />
	フロンガスの製造・使用に規制が掛ったのは、法律によって業界全体に規制を掛けた為です。<br />
	<br />
	資本主義の特徴として、「『法の下の平等』の民主主義」と「巨大な生産力」を挙げることが出来ますが、ますます巨大化するこの生産力・テクノロジーを、何時の時点かで、一私企業の利潤追求動機から解放し、社会全体の規制下に置くべき時が、否応なく来ると私は思います。<br />
	<br />
	又今回の原発事故での計画停電や、原発そのものの可否を考えた時、大量生産・大量消費を美徳とするかのような、資本主義的生活スタイルも含めて、社会全体を計画経済に切り替えるべき時が、これも否応なく来ると、特に今回の原発事故に際して痛感した次第です。</p>
]]>
    </content>
</entry>

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